数カ月振り(!)の更新です。今日は、やっと、やっと、「Sweeny Todd(スウィーニー・トッド)」のチケットを購入しました。作品自体には興味があったとしても、歌詞の日本語訳に違和感を覚えるので行かないと決めますが、未練がましく(?)、チケット発売後になってから、観に行くか、観に行かないか悩み始めるんですよね。今回もそうでした。
昔は、「ソンドハイム=難しいと取っ付きにくい」というイメージばかりが先行していましたが、数年前にアメリカで「Bounce」(シカゴのGoodman Theatreでの公演)や「Assasins」を観劇したり、シアターテレビジョンでソンドハイムが彼自身が書いたのナンバーをイギリスの学生達に指導する番組や「Putting it Together(プッティング・イット・トゥゲザー)」を観たりして、もっとソンドハイムの作品を観たいとの気持ちが強くなっていたところでした。とても観たかったブロードウェイのリバイバルは観られなかったので、せめて、宮本亜門版を楽しめたらと思います。
また、再来年の2月までニューヨークには行けないので(多少無理してでも、Encole!の「The Apple Tree(アップル・トゥリー)」を観ておいて良かった!)、来年は日本での観劇が増えそうです。今後は「Thoroughly Modern Millie(モダン・ミリー)」(先行予約でチケット購入済み。日本語の歌詞を覚えて歌うのが一番の目的)や「Jekyll and Hyde(ジキルとハイド)」を観劇予定です。
でも、本当はとーってもニューヨーク、特にブロードウェイが恋しい!!それに、ロンドンの「Marry Poppions(メリーポピンズ)のギャヴィンを観に行きたい!!本当に悲しいけれど、これも人生で一番大きな目標を達成するためです。